昭恵夫人、滝クリら閣僚家族は「一律給付10萬円」どうする?

2020年04月21日 17時00分

アッキー(右)、滝クリは受け取るのか

 結局、批判ばかりだ。安倍晉三首相は20日、新型コロナウイルスの緊急経済対策で全國民に一律給付する10萬円について、全閣僚が受け取りを辭退する申し合わせをしたと明かした。また、自民黨のすべての所屬議員も辭退する方向で調整しているという。

 一律給付金について安倍首相はもらうのかという問題が起きかねないことは本紙が指摘していたとおり。安倍首相は辭退することでこの問題に決著をつけるつもりのようだ。コロナによって経済的な影響をまったく受けていない安倍首相ら國會議員とはいえ、歓迎される判斷かと思いきや…ネットでは批判的な意見が目立つ。

「給付辭退って、威張って言うことじゃないでしょ」「辭退するくらいなら受け取って寄付してください」「受け取らないことが美徳みたいな空気の醸成やめろ」などと評判がよろしくないのだ。「素晴らしい」という意見はゼロではないが少ない。

 本紙が指摘したもう一つの問題は殘っている。昭恵夫人は受け取るのかという問題だ。つまり家族はどうするのか。閣僚の家族には、小泉進次郎環境相の妻で2億9000萬円の資産が昨年報告された滝川クリステルもいる。

 安倍首相をはじめ閣僚らは野黨から「家族はどうするのですか」と追及されることは避けられない。コロナのマイナス影響がないのは家族も同じはずだから確認されるのは當然だ。ネットでも「家族も辭退だよな」と筋の通った対応を求める意見がある。

 2009年の定額給付金のときに麻生太郎首相(當時)は「景気対策だから受け取って地元で消費する」と言ったが、同じようにした方が批判も面倒も少なかったかもしれない。

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